モンテッソーリとともに

0-3歳のモンテッソーリ教育や赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育て、そして日英バイリンガル4人育児について綴っています♪

語彙を増やすための簡単な習慣♪

話しことばの発達についてこれまでも書いていましたが、新生児の頃からたくさん話しかけることに加えて「本物」に触れることがとても大切です。

子どもは感覚や運動の発達を得ながら具体的なものから抽象的なものが分かるようになっていきます。

まだ実際に見たことのないものの絵や映像を見ただけではそれが何かよく分かりません。

感覚器官を通して実物に触れたり香りを嗅いだり味わうという体験をして、そのものについて理解できるようになるのです。

そして、そこに「ことば」を添えていくことで語彙がどんどん増えていきます。

モンテッソーリ園では言語教育の教具として実際に本物の野菜や果物がいくつかカゴに用意されていたりします。

教具は「本物 → 本物に近いレプリカ → 写真 → 絵」という風に抽象的なものに変わっていきます。

お家でそれを完璧に用意しようと思うとなかなか大変なので、お家では手間をかけずにできることを^^

新しいものに出会う時や新しい食材を与える時などはまず触れさせてあげ、その名称をはっきりと伝え、香りを嗅いだ後に食べる・・など、五感を使う体験とことばを結びつけるとどんどんことばを覚えていきます♪

わざわざ教材として用意しなくても、冷蔵庫を開ければ数種類の野菜や果物が入っていますよね。とりあえずはそれを使えばいいんです!

そして季節が変わるにつれて旬の野菜や果物を追加していけばOK♪

食べ物に限らず、外で見るものもその名前を言ってあげると良いです。

公園では「葉っぱ」、「すべり台」、「ブランコ」など、実際に触れたり乗ったりすることができます。

道行く車なども「消防車」、「パトカー」、「ごみ収集車」など目の前で見た時に名称を言うだけで言語教育に繋がります。

 

先日柿をゲットしたのでとりあえずそのまま渡してみました^^

f:id:pinktower:20191216124134j:image
両手で全体を触ったり、葉っぱの部分を指で触れてみたり・・と色んな触り方をしていました。

f:id:pinktower:20191216124138j:image

その後目の前でまず半分に切って見せてあげ、小さく切ってお皿に〜

スプーンもフォークも難しそうなので手づかみで。

外側と中身の触感が違うのも感じることができます。

 

そして私が「かき」って言うとかき!ってリピートしてました。

離乳食を始めた頃から新しい野菜や果物を食べさせる時などはこんな感じで五感を通してことばと結びつけるようにしてきましたが、どんどん語彙が増えています。

さらに実際に触った時に「熱い」や「冷たい」を繰り返し言ってるとその感覚も習得しました。リィちゃんは"Hot"と"Cold”で覚えています。

我が家は夫が完全に英語なので、ものの名前や日々使うことばなどは日本語、英語の両方で言うようにしています。自然と簡単な言い方の方を私が優先的に言ってしまっていたり、どちらも伝えていても簡単な方のみ習得しているようで、両方で言えることばもあれば、簡単な方のみのものもあります。

「柿」は英語では"persimmon"と難しいので日本語のみで伝えました。

「すべり台」は英語の"slide"の方が簡単なのでリィちゃんは英語で覚えています。

どちらの言語でも習得していることばは実体験があったり、よく読む絵本に出てくることばなどです。

話しことばの敏感期にいる子どもたちにはテレビや動画、CDなどではなくママやパパの肉声が一番!

日々本物に触れながらたくさん話しかけてあげることが発語、発話に繋がるので、日常の中で気軽にやってみて下さい^^

 

 ことばの発達について、詳しくはこちらに書いています。

www.montessoripage.com

 

「 母国語をバイリンガルにする」ための我が家なりの方法はこちら〜

www.montessoripage.com

 

www.montessoripage.com