モンテッソーリとともに

0-3歳のモンテッソーリ教育や赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育てについて発信しています。

シャフリングベビー!?

新しくはてなスターをくださったみなさま、ありがとうございます!!( ; _ ; )

見落としてるものもあるかも知れませんが、過去記事はほぼ修復できたと思います・・^^;

(前回書いたショックなできごと ↓ )

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スターやリンクが消えてショックでしたが、これからもめげずに更新していきたい思います♪

お読み下さり本当にありがとうございます!!

 

さてさて、今日は新しい発見について。(注:長いです!!)

「3人目ともなるともう余裕ですよね〜♪」とか言われることも多いですが、いやいや、たった3人目。そんなこともないです・・^^;

子どもは一人一人違うし、同じやり方がみんなに通用するわけではありませんそれぞれの個性や特性があり、子どもの数だけ課題と学びがあります本当に!!

子育てを通して、自分自身が経験したことのない新しい扉を開くことはたくさんあります。子どもたちに学びを与えられ、育てられているな〜・・とつくづく思います。

 

3人目のリィちゃん。

8ヶ月になったのですが、相変わらずズリバイもハイハイもしません^^;

上の二人は色んな成長が早い方だったのもあり、全く違う成長を見せる彼女と比べてしまう点が色々出てきます。

お座りはとっても安定し、じっと座って遊んでいることが多いのですが、ふと気づいたら移動してるではないですか・・!

座ったまま!!

プーさんみたいにじっと座ってズリバイやハイハイをしない・・という話を周りの人にしていたら、「7、8ヶ月ぐらいでハイハイしないなんて普通じゃない・・?」って意見もありますが、ズリバイもしないわりにはお座りがとっても安定している点、座ったままできる限り前屈して物を取ろうとする点、お座りのまま移動し始めた点が気になり始めました。

そして、「シャフリングベビー」という言葉に出会いました。

 

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シャフリングベビーって・・?

日本語では「いざりッ子」というらしく、英語のshuffle(=引きずる)から派生した言葉です。ズリバイやハイハイをするぐらいの時期になってもする気配がなく、座ったまま移動することを好む赤ちゃんのことです。

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 シャフリングベビーの特徴

・うつ伏せを嫌う

・寝返りをしようとしない

・座ったまま移動しようとする以外の運動や知能の発達は正常である

・生後10ヶ月頃になってもハイハイせず、座ったままお尻で移動する

・立つのを嫌がる

・お座りの姿勢から体を支えても足を下に伸ばさず座った姿勢のまま

・赤ちゃんの兄弟や両親がシャフリングベビーだった

 

1980年代の調査で5月〜9月頃に生まれた赤ちゃんにシャフリングベビーの割合が多いことが分かったそうです。その時期に生まれた赤ちゃんはちょうど動き出す頃になると厚着で過ごす時期になり、それが動きを妨げている原因になっているのではないかということです。

リィちゃんは正に7月生まれで、12月に生まれた上の二人とは真逆。これが原因の一つでは・・と私も感じていました。

環境が原因を作っていたり遺伝の可能性もあるようですが、シャフリングベビーのはっきりした原因は分かっておらず、他にも様々な説があります。ほとんどの場合、1歳6ヶ月~10ヶ月頃までにはひとり歩きを始め、その後は普通に成長していくようです。

特に発達に問題があるとかではなく、これも発達のひとつのバリエーションであり、赤ちゃんの個性として捉えられています。つかまり立ちやつたい歩きを始めるのが少し遅めの可能性もあるようです。

ただ、以下のような症状がある場合は何かしらの原因があるかも知れないらしく、一度小児科で診てもらうことも勧められています。

 

シャフリングベビーの注意すべき症状

・母乳やミルクの飲みが悪い

・泣き方が弱い

・首のすわりがしっかりしない

・抱っこするとぐらぐらして安定しない

・笑うことが少ない

・言葉の理解が遅い

・手先の発達が遅い

・表情の発達が乏しい

・目線を合わせない

 

上記の注意すべき症状は今のところ見受けられないし、シャフリングベビーの特徴で体を支えても足を下に突っ張らないというのがありますが、足は突っ張って今にも立ちそうな時もあります。

リィちゃんは早くから足を上に持ち上げたりし始め、3ヶ月に入ってすぐに寝返りはしたのです。それは3人の中で一番早かったです。ただ、寝返りしてうつ伏せになったらすごく嫌なようで毎回大泣き

上の子たちは寝返りができた時はとても嬉しそうで、新しく広がった視界にびっくりして喜んでいました。うつ伏せのままご機嫌で遊ぶことも多く、そこから寝返り返り、少しずつズリズリ・・という風に次のステップに進んでいきました。

リィちゃんは寝返りしてうつ伏せになるとしばらくしたら泣き出し、イライラしてかかととかかとを擦ったり四肢をバタバタさせて飛行機みたいになり、さらにボリュームアップで泣く、泣く泣く

放っておいても泣き止まないし、あまりに大声で泣くので抱っこしたり、仰向けに戻したりしていました。だんだん泣かなくなるかと思っていましたが、そうこうしているうちに8ヶ月・・・。

4ヶ月頃アクシデント的に寝返り返りをしたことはありましたが、自分でコロコロというのはなく、5ヶ月終わり頃、離乳食を始めた頃には腰もだいぶ安定してきていたので、床に座らせていたらいつまでもご機嫌で座ってる。

成長を妨げそうな育児グッズは極力使っていません。

最近は、どうやって寝返りするのか忘れたかのように仰向けのまま足をドスンドスンとしたり、足の指を口に入れたりして遊んでいることも多いです。

うつ伏せで寝かせたらそのままぐっすり眠ることもあるのですが、嫌な時は即座にコロッと仰向けに。寝返り返りをするスキルはいつの間にか身についていたよう^^;

そして、つい最近のことですが、うつ伏せにすると、ギャーっと泣き出し、お尻を持ち上げ膝を曲げ、ハイハイするのかと思いきや割り座になってそのまま脚をピーンと前に出してお座りしたではありませんか!

「雑技団か!!」(笑)と突っ込みたくなるような技を突如難無く披露したのでびっくりしました。

 

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ハイハイしてるように見えるこの姿は「うつ伏せからお座りに移行中」の図です。

 

上の子たちの成長でいうと、寝返りしてズリバイをし、ハイハイとお座りの安定が同時進行のような感じだったと思いますが、こんな成長過程もあるのですね。。。

ベビーヨガクラスなどで、なかなかハイハイをしない・・というお子さんにはたくさん出会ったことがありますが、「シャフリングベビー」という言葉は知りませんでした。これまで赤ちゃんと関わるお仕事をしてきて知識不足ですが。。

モンテッソーリ教師養成講座では赤ちゃんの発達や環境設定の重要性についても学び、ベビーヨガクラスでもハイハイすることの良さやどうしたらハイハイを促せるか、何が妨げるか・・などもお伝えしてきた身として、自己教育力を引き出せるように意識して接しているつもりです。

でもリィちゃんを見ていて、そんな知識があってもどうにもできないというか、歳が離れた末っ子であるという環境と彼女の個性であることが大きい気がします。

上の二人もそれぞれ性格は違いますが、2歳差で育ったので、妹はお兄ちゃんを見本にあとを追っていった感じがあり、身体や言葉の発達過程は似ている部分が多かったです。二人はだいたい同じ時期に同じようなことができるようになっていました。

リィちゃんは両親と兄、姉の4人の助っ人がいるので動かなくてもみんなが来てくれると新生児期から学んだのかも知れません(笑) 

「座ってるのがいいの〜!」「抱っこがいいの〜!」と言わんばかりにお座りしてる時や抱っこされてる時はとーってもご機嫌♡

ある日は朝起きたばかりでこんなに開脚していてびっくり!!

今度はLittle Yoginiです(笑)

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リィちゃん、個性的!!(笑)

 

その他にお兄ちゃん、お姉ちゃんとの違いは、よく食べることです。

上の子たちはあまりよく食べる子ではなかったので悩んだこともありますが、彼女は何でもよく食べるので、その点では安心しています。

離乳食を食べてくれないと、作り方や食べさせ方が悪いのかな・・なんて、お母さんは自分を責めたり、ストレスを感じることが多いと思います。

3人育てていて思うけど、お母さんのせいではないです!!

2人目はけっこう手抜きでしたが(笑)、今回離乳食作りを工夫してるとか特別なことをしてるわけでもないのに食べてくれるので。

もちろん環境が左右することはあると思いますが、極端に的外れなことをしていない限り、スムーズにいくことや難しいことがあるのは赤ちゃんの性格や性質によるのではないかな・・と思います。

 

 

結論

リィちゃんがシャフリングベビーと決定したわけではありませんが、ズリバイやハイハイをしないことは個性なんだと受けとめようと思います。

人間には自己教育力(自ら成長しようとする力 )が備わっているということを知り、一般的に言われる成長過程の中で、ズリバイやハイハイが自然にできるようになることが自己教育力の発揮であると考えていたように思います。

また、「ハイハイをすることは大事」だという知識が邪魔をして、「ハイハイして欲しい・・」と私のエゴになっていたのかも・・・

でも何をしても、広い芝生で私もハイハイしてみても(笑)、彼女は全くハイハイしないのです。お座りが大好きなこの状態が彼女の自己教育力の現れなのかも知れないですよね。お座りを長時間できるってコアがしっかり育っている証拠だと思うし、なんだかじっと集中している表情で手や足の指を動かしている時もあって、彼女にとってはこれもすごい運動であるように思えてきました。

上の子たちの時より知識が増えていたとしても、目の前にいる娘をしっかり見ることが何よりも大切であると改めて気付かされます。発達や育児に関する一般論や本などで書かれている方法が当てはまらなくても、彼女がハッピーでいられる時間を増やしてあげ、うちに秘めた力を信じて見守りたいと思います。

子どもたちそれぞれにおいて新しい悩みや学びがあり、彼らの成長とともにまた新たな壁にぶち当たったりもしますが、それこそが子育ての醍醐味であり、親としての宿命ですよね。

どの瞬間も彼らとともに楽しみたいと思います♪

 

長々とお読み下さりありがとうございました^^

 

 

自己教育力についての記事はこちら☆

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