モンテッソーリとともに

0-3歳のモンテッソーリ教育や赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育てについて発信しています。

トイレットラーニング(トイレトレーニング)について

「トイレトレーニング」・・・モンテッソーリでは「トイレットラーニング」と表現します。排泄はトレーニングされるものではなく、本来自分に備わる力によってできるようになることだからです。

 

 

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子どもたちの現状

最近の子どもたち・・・

言葉や運動能力は発達しているのに身の回りのことがあまりできない・・というか、大人(ママ)にしてもらうことが当たり前になっているケースが少なくありません。

そのうちの一つは衣服の着脱。

子どもはじっと立っているだけで、ママがささっと着替えさせたり、靴も履かせたり脱がせたりしている光景を見ることはけっこう多いです。その時だけ特別にママがしているのではなく、一回も自分でやってみたことがない様子。。

しっかり歩ける様になっていたらズボンや靴下、靴の着脱はできるので(自分でしやすいものを選んであげて下さい!!)、ぜひ自分でやってみることを促してあげて欲しいです。

そして、気になるのは「排泄」です。

2歳半、3歳を過ぎていてもおむつをしている子が非常に多い!

活発に活動したり手先も十分に使え、言葉もしっかりしてきてるのに、その年齢になっても衣服の着脱からおむつの交換まで全て大人にお任せ状態になっているのです。

おむつを外すのは年齢が高くなるほど時間がかかる傾向にあります。

だんだん一回の排泄量も多くなってくるし、いつまでもおむつを使い続けていると荷物も多いし経済的ではありません。そして何より、子どもにとって外で排泄する方が衛生的だし気持ち良いですよね。

現代に生きる赤ちゃんたちは機能性の良い紙おむつで不快感を感じることもなく、自分自身が排泄をしていることすら気付いていないことが多いです。赤ちゃんの時点で気付いていないのだから、1歳、2歳になっても気が付いていないのは不思議ではありません。その期間が長く続けば続くほど排泄に対して無意識で、自分でコントロールできなくなっていくのです。

 

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トイレットラーニングの始め方

◯歳になったら・・・、トイレトレーニングはまだまだ先のこと!と開始する時期を待つ必要はありません。放っておいたら子どもはいつまでもおむつの中でします。。^^;

新生児からの「おむつなし育児」

「おむつなし育児」は新生児からでも可能なのです!

産まれたばかりの赤ちゃんに大人の都合でおむつの中で排泄することを教え、後々外でさせるようにトレーニングするのなら、初めからおむつの外で排泄させてあげよう!というのが「おむつなし育児」です。

本来、人間には排泄をコントロールする力が備わっているのですが、おむつを装着することでその意識が曖昧になり、自分でコントロールできなくなってしまうのです。

私は第一子が10ヶ月ぐらいの時に「おむつなし育児」を知り、本を読み、早速おまるを買って実践してみました。おまるに座らせてみるとおしっこが出たので嬉しくなり、ゆる〜くやっていたのですが、なかなか根気がいります。時間にもゆとりがあり、寛大な心で試みることができればいいですが、それがなかなか難しい・・

床に出てしまったおしっこで遊び出し、抱えてシャワーに連れて行く・・ということが続いた日には、もう無理〜〜となりました^^;

子どものためと思って始めてみたのにイライラしてる自分。。

完璧にしなくていいし、ストレスを感じながら続けることもないな・・と一旦お休みしたりしながらできる範囲でやることにしました。

・・というわけで、「おむつなし」は一人目で少しかじった程度ですが、それでもそのおかげか、すぐに排泄をコントロールできるようになりました。冬場は頑張り過ぎず、暖かくなってきたら家ではパンツだけで過ごしたりしていると、2歳4ヶ月頃までにおむつが外れました。2歳差の二人目は余裕がなくておまるデビューも遅かったのですが、2歳過ぎ頃からお兄ちゃんの真似をしてトイレに行きたがり、勝手にできるようになったと言ってもいいぐらいあまり覚えていません・・^^;そんな彼女も2歳半までには完全パンツになっていました。

できるなら(できる時だけでも)低月齢のうちから布おむつも取り入れてみたり、夏場はスッポンポンにしてみたりして、濡れる不快感を体験させたり、おむつの外で出す経験をさせて、「排泄」への意識を育ててあげて下さい

「おむつなし育児」の詳細はこちらをご覧ください。(おむつなし育児公式サイトより)

 

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トイレットラーニングを始める時期について

「いつから始めればいいの・・?」という質問をよく受けますが、子どもにより発達も違うので、◯ヶ月になったら!と決まった月齢はありません。しっかりお座りができるようになればおまるに座らせてみてもいいと思います。

なので、だいたい1歳になる前ということです。

早くない!?言葉が分かるようになってからの方が良いのでは・・!?

というご意見やご質問を頂くことが多いですが、言葉の発達と共に意識が発達してくると、「トイレに行くのは嫌だ・・」とか、「パンツを履くのは嫌だ・・」といった意思表示をし始めるので難しくなることが多いです。

座ったり、またがったり、つかまり立ちをしたい!という粗大運動の敏感期である時期を利用して、1歳前後ぐらいで始めると、子どもにとっては楽しい運動にもなるのです

もちろん、お座り前から始めても全然OKです!まだ座れないうちはまたがるタイプのものは難しいので、ホーローおまるとか、バケツをお尻に当てる感じでやってみると良いです。

子どもの発達などを考慮しながらおまるを選び、子どもが自分でできるように環境を整えながら進めていきます。

 

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 おまるを使ってみよう〜♪

トイレトレーニングをするぞ!!と意気込まなくても、遊び感覚ぐらいでおまるに座らせてみて下さい。

座らせてみたら出た!座らせて、ママが「シー」と言うと出るようになってきた!

そんな体験を繰り返すと自らおしっこを外で出すことができるようになってきます。

大事なことは、おまるでおしっこを成功させることより「排泄する」という行為を自分でコントロールできるようになることです。

 

お座りができるようになる前はホーローおまるがオススメです!

お尻がすっぽり入るようになっていて、ママの膝に置いた状態で使うこともできます。

持ち運びもしやすく、帰省や旅行の際にも持って行くことができるので、どこでもmyおまるでできて赤ちゃんは安心♪

我が家も一人目、二人目で使っていましたが、おもちゃをおまる内に落としてしまい、ヒビが入ってしまいました。。(> <)

三人目のためにまた買おうか検討中。。


 

 


第一子のおまるデビューにこちらも購入しました。


 


リビングの一角に置いていましたが、ハンドルがあるのでおもちゃの車に乗るような遊び感覚で座ったり、安定して座ることができていました。

トイレの補助便座にもなるのでトイレでもよく使っていました。また本体部分は踏み台になるので、トイレに行き始めた頃はトイレ内に常に置いていました。

難点は、ハンドルがあるためにまたがないといけないので、まだ小さい頃は難しく、特にトイレの補助シートとして使う場合は高さもあって危ないので、大人がしっかり支えておいたり、またがらせてあげる必要があります。

ハンドルがないタイプのおまるだとトイレに座るのと同じ感覚でおまるを使用することができます。

 

我が子は使ったことはないのですが、レビューもいいし、良さそうだな〜と思うおまるたち


 

こちらのおまるはコンパクトでトイレに常設しておくのに良さそう。幼稚園のトイレみたいに自分専用のトイレの様な感覚で使えそうです。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ポッティス イス型おまるリッチェル Richell Pottisおまる 補助便座
価格:3950円(税込、送料無料) (2018/12/18時点)


 

こちらは横にグリップが付いているので安定して座ることができ、排泄の際にも上手く力を入れることができそうです。このグリップは取り外し可能なので、成長に応じて外すことができます。

また、トイレの補助シートにもなるのでおまるに座る感覚のままトイレに座れます。そしてこちらもコンビのものと同様、本体部分は踏み台になります。

  

他にもIKEAや100円ショップにもおまるはあります。

おうちの構造によってもどこにどう置くか変わってくると思うので、いくつかを使い分けてもいいと思います。

安全で安定していて使いやすく、洗いやすいものを選ぶとGood♪

 

具体的なトイレットラーニングの方法についてはこちら☆

www.montessoripage.com